有料会員1000名の有名投資塾「複眼経済塾」スピンオフ・ラーニング「『会社四季報』の実践的な活用方法」1月19日(火)開催のお知らせ

一般社団法人徳島イノベーションベース(所在地:徳島県徳島市、代表理事 藤田 恭嗣、以下「TIB」)は2021年1月19日(火)、ラーニングプログラム「『会社四季報』の実践的な活用方法 ―2021年の景気動向とトレンドを占う―」を、オンライン配信とTIBコワーキング施設での生中継で開催します。参加無料です。

本ラーニングは、『会社四季報』の“読破”で有名な、約1,000名が有料会員(月1万円)の投資塾を開く複眼経済塾株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役・塾長 渡部 清二、以下「複眼経済塾」)より、渡部塾長が登壇します。

複眼経済塾によるラーニングは計3回のプログラムで、11月、12月に2回実施しており、今回が最終回です。最終回は50分間の講演、10分間の質疑応答のほか、TIB代表理事藤田と渡部氏のパネルディスカッション20分が加わり、約1時間40分のプログラムとなります。ビジネスパーソン、経営者に必要とされる経済を読み解くスキルを知るまたとない機会ですので、ぜひご覧ください。

開催日時2021年1月19日(火)午後6時開始(1時間40分程度)
配信ツールオンライン会議システム「Zoom」
※TIBコワーキングスペースでの生中継上映もございます
講師渡部 清二 氏(複眼経済塾株式会社 代表取締役・塾長)
テーマ『会社四季報』の実践的な活用方法 ―2021年の景気動向とトレンドを占う―
参加申込登録用URL(https://is.gd/XbDTJB)へアクセスし、必要事項を記入
 
●参加方法
 
【オンライン視聴の場合】
入室開始時間(17時50分)になりましたら、
オンライン参加申し込み時に届いたメール本文の
「ここをクリックして参加」をクリックしてご参加ください。
 
【TIBコワーキングスペースでの視聴の場合】
1月18日(月)午後8時までに登録していただき、
当日は直接TIBのコワーキングスペースにお越しください。

■渡部 清二 (わたなべ・せいじ)氏

筑波大学第三学群基礎工学類変換工学卒業。1990年、野村證券株式会社入社 同銀座支店営業課配属。その後、銀座支店、長崎支店、本店で10年間中堅企業および個人投資家向け資産コンサルティングに従事。2000年、機関投資家営業部配属。
その後12年間、国内外のプロの機関投資家向け日本株セールスに従事。2013年、野村證券退社。2014年、四季リサーチ株式会社(投資助言業、金商第2803号)設立、代表取締役に就任。国内外の機関投資家への投資情報を提供。2016年、複眼経済塾株式会社設立、代表取締役・塾長就任。自著3冊、共著2冊の出版実績。中でも四季報の活用術を書いた「四季報の達人が教える10倍株・100倍株の探し方」は約10万部、台湾でも翻訳された。

■コメント

前回の講義では、『会社四季報』の強みと魅力をお伝えしましたが、今回はより実践的に、直近発行の四季報読破から感じた世の中の変化や、2021年のイベントスケジュールを確認しながら、2021年の景気動向や牽引役となる業種、そして今後の大きなトレンドについて占ってみたいと思います。

具体的には、昨年9月発売の20年「秋号」から感じた大きなテーマの「DX」と、最新号の21年「新春号」から感じた「日本スタイル(日本の強み)」について解説いたします。

どちらのテーマも、新年最初のテーマにふさわしいと考えていますし、これからの日本経済を盛り上げるために、絶対に知っておくべきテーマだと思いますので是非ご覧ください。

■(報道向け)取材について 

本ラーニングの取材をご希望する報道機関等の皆様は、1月18日(月)午後8時までに、メールにてTIB事務局(contact@tibase.jp)へ取材申請をお送りください。

取材申請は、①会社名②取材者名③TIBコワーキングスペースでの取材とオンライン取材どちらをご希望か――を明記してください。現地・オンラインのご希望に合わせて取材の流れをご案内いたします。